電照看板とは、看板をより目立たせるための、内照式タイプの看板のことです。
本記事では、
- 電飾看板とは?
- 電飾看板の光源一覧
- 電飾看板製作の費用相場は?
の内容をご紹介します。
「電飾看板」について詳しく知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。
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- デザイン→製作(協力会社)→施工を一括で行うことでコストカットが可能。
- 現地調査はデザイン担当と施工担当が一緒にいくことでお客様の想いを最大限に実現。
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電飾看板とは?
「電照看板」とは、LEDや蛍光灯などが内蔵されている、内照式の看板のことをいいます。
昼間や夜間でも目立つのが特徴で、種類もさまざま。
「突き出し看板」「袖看板」「スタンド看板」「ファサード看板」など、大型から小型、屋内や屋外でも、多く使用されています。
電力周波数とは?
電力周波数が異なると、看板に不具合が生じる可能性があります。
電力周波数は、50Hz、60Hz用の2種類があり、地域によって異なります。
ですから、設置する地域の電力周波数が、どちらかを確認しておきましょう。
また、取付工事には、専用電源、専用漏電ブレーカーを使用する必要があります。
電飾看板の光源一覧
電飾看板といってもさまざまな種類があります。
どんなタイプがあるのかを、それぞれチェックしていきましょう。
白熱灯
「白熱灯」は、フィラメントに電流を流して白熱発光させる光源。
ガラス球の中に、上活性ガスが封入されてます。
ハロゲンランプ
「ハロゲンランプ」は、白熱灯に微量のハロゲンガスが封入されています。
白熱灯よりも明るく、寿命が長い。
高圧水銀ランプ
「高圧水銀ランプ」は、水銀蒸気圧中の放電よる光を利用したランプです。
数気圧の発光を利用しており、発光効率が高く、寿命が長いのが利点。
メタルハライドランプ
「メタルハライドランプ」は、ハロゲン金属、水銀並びに、アルゴンを封入したランプ。
水銀ランプよりも、明るく、演色性が優れています。
高圧ナトリウムランプ
「高圧ナトリウムランプ」は、メタルハライドランプの仕様とほとんど変わりません。
蛍光ランプ
「蛍光ランプ」は、一般によく使われている低圧放電タイプになります。
低圧ナトリウムランプ
「低圧ナトリウムランプ」は、光源の見え方が良くないため、サイン看板などの使用には向いていません。
EL素子
「EL素子」は、2電極間に誘電体結着材と蛍光物質などを、サンドイッチ状に配置した、面光源が特徴です。
LED
「LED」は、赤色、緑色、青色等の小粒子を組み合わせたランプです。
そのため、多色の演出が可能で、さらに寿命も長く省電力に優れています。
電飾看板製作の費用相場は?
電照看板製作には、主に次の3つの費用がかかります。
- 電飾看板本体の価格
- 電飾看板のデザイン費用
- 電飾看板の施工費用
では、それぞれ詳しくみていきましょう。
電飾看板本体の価格
まずは、看板本体の価格相場は、2万円から18万円ほどです。
ただ、形状や、サイズ、照明などタイプによって異なります。
例えば、下記はよく使われる電飾看板の費用相場。
種類・サイズ | 電飾種類 | 費用相場 |
アルミスタンド看板 (約タテ800mm・ヨコ500mm) |
蛍光灯 | 2万円~5万円 |
LED | 5万円~10万円 | |
ファサード看板 (約タテ600mm・ヨコ2000mm) |
7万円~15万円 | |
ファサード看板 (ヨコ3,000mm以上) |
15万円以上 |
電飾看板のデザイン費用
電飾看板のデザイン費用相場は、1万円から10万円ほどです。
ただ、依頼先によって大きく異なります。
依頼先 | 費用相場 |
看板制作会社(取り付け・施工メイン) | 1万円~3万円 |
デザイン会社(デザインメイン) | 5万円~10万円 |
電飾看板の施工費用
電飾看板の施工費用相場は、3万円から10万円ほどです。
こちらは、看板のサイズや設置場所の条件によって異なります。
例えば、高所作業車を使用したり、配線工事を行う場合などは、10万円以上かかることも。
また、作業人数にもよって異なりますので、前もって確認しておきましょう。
まとめ
今回は、電飾看板製作の費用相場や種類などをご紹介しました。
記事内でお伝えしたとおり、電飾看板の製作費用は依頼先や看板の種類によって大きく異なります。
まずは、相見積もりを取ることをオススメします。
弊社アスライトでは、看板のデザインから施工まで、一貫の流れで行っています。
また、現地調査はデザイン担当と施工担当者が、ご一緒させていただきます。そのため、お客さんの想いをはもちろん、集客アップを考慮したデザイン案も複数提供します。
まずは、こちらからお気軽にお問合せください。
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