「看板製作に補助金が使えるってどういうこと?」
実は、看板製作には補助金を利用することができます!
本記事では、看板製作するにあたって、補助金の活用方法をご紹介します。
- 看板製作に活用できる補助金一覧
- 看板製作の補助金申請において注意すべきこと
- 看板製作に活用できる補助金を検索するには
看板製作で補助金の活用方法について知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。
[box05 title="看板制作のデザインから施工を一貫して依頼するなら!"]
- デザイン→製作(協力会社)→施工を一括で行うことでコストカットが可能。
- 現地調査はデザイン担当と施工担当が一緒にいくことでお客様の想いを最大限に実現。
- 電気工事も合わせて可能で、現場経験豊富なスタッフが安全を配慮して施工を行います。
- フットワークの軽さで大阪から他府県も関係なく行かせて頂きます。
\見積もりは完全無料!/
[jin-button-gradation visual="" hover="down" radius="50px" color1="#b0c4de" color2="#4169e1" url="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScE1-BEzkBRV4fCWNyv0ikEYxT1Y_8VD_nlMKWEE63pdJBoMg/viewform" target="_self"]看板制作の依頼はこちら。[/jin-button-gradation]
[/box05]
看板製作に活用できる補助金一覧
看板製作に活用できる補助金は次の2つです。
- 小規模事業者持続化補助金
- 事業再構築補助金
では、1つずつ詳しくみていきましょう。
小規模事業者持続化補助金
「小規模事業者持続化補助金」は、中小企業庁が行っている補助金制度です。
生産性向上のために、販路開拓や業務効率化などの取り組み支援を目的としています。
対象は下記の条件を満たしている、特定非営利活動法人。
- 商業・サービス業:従業員5人以下
- 宿泊業・娯楽業:従業員20人以下
- 製造業その他:従業員20人以下
通常枠は、補助額上限50万円、補助率は3分の2となっています。
事業再構築補助金
「事業再構築補助金」は、コロナや経済社会の変化などに対応するために、中小企業などを支援する制度です。
補助要件は、次の①②の条件を両方を満たしていること。
- 2020年4月以降の連続する6カ月間のうち、任意の3カ月間の合計売上高が、コロナ以前(2019年または、2020年1~3月)の同3カ月の合計売上高と比較して、10%以上減少している
- 経済産業省が示す、「事業再構築指針」に沿った3~5年の事業計画書を、認定経営革新等支援機関などと共同で策定する
通常枠は、補助額上限8,000万円、補助率は3分の2となっています。
看板製作の補助金申請において注意すべきこと
看板製作に活用できる補助金をご紹介しましたが、申請する際に注意しておくべきことがいくつかあります。
では、どのようなことに気を付けたらいいのでしょうか?確認しておくことは次の4つのポイントです。
原則後払いになる
補助金・助成金は、原則的に後払いとなっています。
仮に、採択できたとしても元手金がないと、運営が困難になってしまいます。運営する事業費がないと、補助金も支給できないので注意しておきましょう。
もし、資金調達が困難な場合は、金融機関などに融資を受けるのも一つの手です。
事業変更は承認が必要
もし、事業内容に変更がある場合は承認が必要となります。
申請書類提出後に、補助金の使用内容や配分の変更を求める際には「変更承認申請書」を事務局に提出。
もし、承認を受けずに補助金の使用内容を変更した場合は、対象経費として認められないので注意しておきましょう。
報告書の提出が必要
補助金を受給するためには、事業終了後に実績報告書を提出しなければなりません。
期日までに、対象事業の支出明細や実績内容などの書類を提出します。もし、内容に不備があったり、期日を過ぎてしまうと受給できないことも。
そうならないように、支出明細書などは、きっちりと保管しておきましょう。
満額支給されないことがある
もし、要件を事務局に認められなかった場合には、「補助金交付決定通知書」通りの記載金額が支払われないことがあります。
また、補助金対象外の経費が含まれていたり、補助事業で収益を得た場合は、それらを差し引いた金額の支給となります。
対象外の経費を除いての算出が求められた場合は、迅速に対応しましょう。
看板製作に活用できる補助金を検索するには
補助金は、自ら情報収集を行う必要があり、正しい情報を得るには検索サイトがおすすめです。
また、補助金はたくさんの種類があり、自治体によっても制度が異なります。検索サイトを活用することで、ご自身が使えそうな補助金の最新情報を得ることが可能。
次にご紹介するサイトを、ぜひ活用してみてください。
ミラサポPlus
「ミラサポPlus」は、経済産業省、中小企業庁が運営する情報サイトです。
「知ってもらう」「使ってもらう」ことを目指しており、誰でも使いやすくて分かりやすいところが魅力です。たとえば、下記のような情報を得ることが可能!
- キーワード検索で最新の補助金・助成金を調べることができる
- 各制度の説明や申請方法の案内
- 過去に支援を受けた事業所の事例
- 経営相談ができる支援機関の情報
また、補助金以外にも事業に役立つ情報がたくさんあるのでおすすめです。
詳しくはこちら。
補助金ポータル
「補助金ポータル」は、月間100万人以上が利用する、国内最大級のプラットフォームとなります。
多くのデーターベースの中から、地域や目的別などを詳細に検索することが可能。また、最新のコラムや定期的にメルマガが届くので常に最新情報が分かります。
さらに、無料相談やマッチングなどのサービスも充実しているところも魅力です。
詳しくはこちら。
まとめ
今回は、看板製作に活用できる補助金をご紹介しました。
もし、補助金を受給することができたら経費削減につながります。ただ、申請するにはたくさんの書類を作成する必要があります。申請に不安な方は、代行サービスに依頼するといいでしょう。
[box05 title="看板制作のデザインから施工を一貫して依頼するなら!"]
- デザイン→製作(協力会社)→施工を一括で行うことでコストカットが可能。
- 現地調査はデザイン担当と施工担当が一緒にいくことでお客様の想いを最大限に実現。
- 電気工事も合わせて可能で、現場経験豊富なスタッフが安全を配慮して施工を行います。
- フットワークの軽さで大阪から他府県も関係なく行かせて頂きます。
\見積もりは完全無料!/
[jin-button-gradation visual="" hover="down" radius="50px" color1="#b0c4de" color2="#4169e1" url="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScE1-BEzkBRV4fCWNyv0ikEYxT1Y_8VD_nlMKWEE63pdJBoMg/viewform" target="_self"]看板制作の依頼はこちら。[/jin-button-gradation]
[/box05]