「ホームセンターで看板製作をしたい!」
本記事では、ホームセンターで看板製作をする際に、役立つ情報をまとめてご紹介します。
- ホームセンターで看板製作はできる?
- 製作できる看板の種類
- 看板製作DIYにおすすめの看板素材
- 看板製作DIYの注意点
ホームセンターで看板製作を考えておられる方は、ぜひ最後までお読みください。
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ホームセンターで看板製作はできる?
ホームセンターで材料を揃えて、ご自身で看板製作をすることはできます。
例えば、お店のメニュー看板や木製のタイプなどは比較的簡単に作れるでしょう。看板をDIYすることで、コストカットに加えて、味わいのある看板の仕上がりに。
まずは、どんな看板の種類があるのかを、次にご紹介します。
製作できる看板の種類
一口に看板といっても種類はさまざまです。
ホームセンターでDIYできる看板は次の2種類がおすすめ。
- スタンド看板
- プレート看板
一般的な看板の種類も含めてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
スタンド看板
「スタンド看板」は、取り付け工事が不要な置き型タイプの看板で、DIYにも向いています。
A型やイーゼル型、キャスター付きなどの種類がたくさん。取り扱いやすく、飲食店や小売店をはじめ幅広く使用されています。他の看板に比べて掲載面が少ないが、デザインの工夫次第で集客効果につなげることができます。
一方で、強風やいたずら防止のために店内に片付けるなどの対策が必要なことも。
野立て看板
「野立て看板」は、屋外に設置される自立式の看板です。
大きな道路沿いや駐車場などに設置され、お店の案内やPRとして利用されることが多いです。サイズは、約900mm×1,800mm以上の大型のタイプが主流。そのため、支柱はしっかりとした金属製で設置工事も大掛かりになります。
また設置する際には、屋外広告物法で定められた、屋外広告業の登録許可が必要となります。
袖看板
「袖看板」は、ビルなどの建物から突き出した看板です。
高い場所に設置されるので、遠くからでも目立たせることができ視認性抜群。飲食店をはじめ、オフィスやクリニックなど広範囲で使用され、街角でもよく見かけます。
高所の設置には高所作業車、ライトを内蔵する場合は電気工事が必要でしょう。
横断幕
タテよりもヨコに長くした幕を「横断幕」といいます。
布に大きい文字やイラストを載せることができ、建物の正面などに簡単に取り付け可能。キャンペーンや期間限定などの、販促ツールとして使用されることが多いです。
また、素材はビニール生地や布なので、他タイプの看板製作よりも安く済みます。
プレート看板
「プレート看板」はアルミ複合板やアクリル板などにシートを張った看板ですが、自作することもできます。
サイズや形状の自由度が高く、お好みの看板に仕上げることが可能。オフィス名や店名、駐車場の案内などに使用されています。
設置場所は建物の壁面やフェンスなど、さまざまな所に取り付けること利点です。。
壁面看板
「壁面看板」は、建物やビルなどの壁面に設置する看板です。
壁面に大きく設置することができ、視認性が高く訴求効果が高いのが利点。パネル式看板やプレート看板が多く、ライトアップすることで夜間でも目立たせることができます。
ライトは外側と内側から照らすタイプがあり、LEDライトや蛍光灯などが選べます。
屋上看板
「屋上看板」は、ビルや建物などの屋上に設置する看板です。
大型タイプが多く、LEDビジョンで画像が表示できる種類もあります。設置場所が高く、高速道路や電車などからも見え、インパクトが強いのが特徴です。
ただ、他の看板に比べて設置費用は高くなるでしょう。
以上、看板の種類をご紹介しました。では、次におすすめの素材をご紹介します。